Corgiville Museum 紅木 美るのケネディ・コレクション

  • TOP
  • 館長ご挨拶
  • 館内ご案内
  • Museum Shop
  • BLOG

Corgiville Museum Blog

2012年12月アーカイブ

なぜ、Corgivilleなの?

corgiville (2012年12月29日 02:32)

ジャクリーン・ケネディとケネディ大統領のコレクションアイテムを公開しているサイトに私は「Corgiville museum」という名前をつけました。

もっとわかりやすく「ケネディ・コレクション MUSEUM」とかにしたほうが興味のある方に見ていただけるとは思ったのですが、「Corgiville」は私自身と子ども達が幼かった頃、大好きだったタシャ・テューダーの絵本「コーギビルのむらまつり」に由来しています。

インターネット上でのニックネームをつけるときに「Corgiville」(紅木美る)にしたのがきっかけです。

タシャ・テューダーのミュージアムは実際にバーモントにあるようですが、Corgivilleという名まえは使っていませんでした。

ケネディ名言集より

corgiville (2012年12月28日 02:21)

「平和の戦略を求めて」─1963年6月10日、ワシントンのアメリカン大学の卒業式での演説の一節です。

♪歴史は、諸国家間の敵対関係も、個人のばあい同様、永久に続くものではないことを教えている。われわれの好ききらいがどんなに固定したものに見えても、時代と事態の潮流は、しばしば国家間・隣人間の関係に、驚くべき変化をもたらす。

 だから、たゆまず努力をつづけよう。平和はかならずしも実現不可能ではなく、戦争もかならずしも不可避ではない。♪

 

 

JFKライブラリーの紙袋

corgiville (2012年12月28日 02:21)

こんなものまで...という感じですが、1995年12月にボストンのJFKライブラリーを訪れたときにミュージアムショップで購入したものを入れてくれた紙袋をまだとってあります。

こちらは薄い紙袋の一部で、JFKの直筆サインが印刷されています。

jfkliblary bag1.jpg

 

手つき紙袋の方は、ライブラリーの外観の絵が描かれています。どちらも、白地にブルー一色のシンプルなデザインです。

 

jfkliblary bag2.jpg

 

 

 

昭和38年週間朝日

corgiville (2012年12月25日 00:38)

ケネディ大統領やジャッキーに関するものを収集しだした頃は本や雑誌もかなりチェックしていましたが、最近はきれいな写真集かよほど欲しいもの以外は買わないことにしています。

ケネディに関する研究はその道の専門家がたくさんいらっしゃるわけだし、私はあくまでもグッズやアイテムになったジャッキーやケネディ家にこだわっているだけなので、本をつぎつぎ買っても結局読むことができず、読まない本が溜まるとストレスになってしまいます。

そうは言っても、かなり溜まったケネディ関係の本を見返していたら、古い週刊誌が出てきました。

「週間朝日 緊急増刊 ケネディ大統領暗殺」で1963年12月10日発行となっています。もちろん、古書として買ったものです。読み返すと執筆者(大半が故人)や記事の視点に時代性を感じ何ともいえない感慨があります。

 

1963asahi.jpg

 

                        

ケネディ名言集より

corgiville (2012年12月22日 22:36)

♪ほんとうの民主主義は生きていて刻々成長し、人々を鼓舞し、人々の心に──人々はたんにかれらの考えを有能に、忠実に代表する人物だけではなく、良心的な判断を行使する人物をも選ぶという信念を植え付け、人々は主義に対する献身のために、不人気な方向をたどった人物を非難しないだけでなく、勇気に報い、高潔さを尊敬し、最後に正しいものを認めるという信念を植えつける。

             (「勇気ある人々」より)

 

 

 

 

宝塚歌劇「JFK」

corgiville (2012年12月16日 01:42)

1995年8月15日に東京宝塚劇場で上演された宝塚歌劇・雪組公演「JFK」を観劇しました。宝塚の公演を見たのはこれが初めてのことでした。チケットを手に入れるのに苦労し、やっと劇場の窓口で3階席の最後列のチケットを買うことができました。

JFK役は一路真輝、ジャッキー役は、花總まり、作・演出は小池修一郎でした。17場から成る舞台は、ケネディの46年の生涯を95分に凝縮して表現され、素晴らしいものでした。とりたてて宝塚ファンでないので、他の舞台を見ていませんが、「JFK」は数ある宝塚作品でも異色の一作ではないでしょうか。

公演のときのパンフレットです。

takarazuka2.jpg

このパンフレット中で主役の一路真輝、花總まり、そしてロバート・ケネディ役の高嶺ふぶきへのインタビューが掲載されていました。

その中の質問の2つのQと三人のAです。

Q1.「ジョン・F・ケネディに対して、どのような印象を持っていますか? それはどうしてですか?

A 一路「運命に翻弄された人なのに、笑顔の爽やかな人というイメージ。やはり生きている間に十分に輝いていたからだと思う。」

A 花總「人をひきつける何か大きなものを持っている人。」

A 高嶺「"さわやかで明るい人"。とても笑顔が優しくて魅力的だと思います。」

 

Q2「ジャクリーヌに対して、どのような印象を持っていますか? それはどうしてですか?

A 一路「自分の意思をはっきりと持った女性。資料にある彼女の発言を見て。

A 花總「とても感情がストレートで、いつも上を目指して歩いていこうとする人だなって思います。」

A 高嶺「"チャーミング"。特別女優さんのように美人というわけではないけれど、この方も又、不思議な魅力を持った方だと思う。」

 

 

 

 

 

ケネディ名言集より

corgiville (2012年12月14日 21:47)

ケネディ大統領の遺した言葉には、半世紀を経た時代に生きる人たちのヒントになるものがたくさんあります。

このブログでも、「ケネディ名言集」(細野軍治 編 講談社 昭和39年5月 第1刷 )から、ときどきピックアップしてみたいと思います。

 ♪アメリカは過去において、富のゆえにでも、修辞法のゆえにでも、他のだれよりも大きい車や、白い冷蔵庫や、大きなテレビのスクリーンのゆえにでもなく、われわれの考えがより反論しがたく、より洞察力に富み、より賢明で、より耐久性あるもであったがゆえに、、大きな危機を乗り越えてきたのである。そしておそらく、より重要なことは、われわれがあらゆる考え──非正統的なものも、旧式なものも、急進的なものも、そして伝統的なものも──を奨励したことである。

(「平和のための戦略」上院議員時代の演説)

 

 

 

 

カメラガール時代

corgiville (2012年12月10日 20:07)

「ワシントン タイムズ・ヘラルド」のカメラ記者時代のジャッキーは「Inquiring Camera Girl」という写真付きコラムを受け持ち、さまざまな人にインタヴューし、写真を撮って記事にするという仕事をしていました。

質問は実に他愛無い内容のものでした。ある日の記事はこんなものです。(「JACQUELINE BOUVIER KENNEDYより)

times herald.jpg

 

副大統領だったリチャード・ニクソンと上院議員だった未来の夫ジョン・ケネディとその雑用係の少年たちへのインタビューです。

その中でケネディの雑用係の少年は、「上院議員は若く見えるので、いつも見学者に間違えられる」と言っています。

そういえば、ケネディ夫妻がヨットでのパーティーに出席したときのこと、イギリスの元首相チャーチルをみつけて、歩み寄ろうとするケネディにジャッキーは、

「ウェイターに間違えられるんじゃない」とからかったというエピソードが残っています。独身が長かったケネディはいい意味で若くやや軽薄に見える一面もあったのかなと想像します。

 

 

 

表紙のケネディ

corgiville (2012年12月 9日 02:50)

ロンドン在住の娘が一時帰国し、おみやげにイギリスで買った本をくれました。「THE COLD WAR WORLD」という写真豊富な歴史書です。くれた理由は表紙がケネディ大統領のアップだったから。

内容は世界各国の1945年から1975年の世相について書かれています。「The rising sun of Japan's economy」─高度成長時代の日本も佐藤栄作の写真とともに紹介されていました。

cold war.jpg

表紙のケネディ大統領の顔写真は額のシワの線や毛穴、皮膚の質感まで激写されています。

 

 

 

未裁断紙幣

corgiville (2012年12月 7日 20:47)

アメリカのおみやげにワシントンやジェファーソンの未裁断の紙幣があります。以前にアメリカに旅行した際にジェファーソンの2ドル紙幣の32枚未裁断の紙幣を買ったことがありました。

また、ドル紙幣の肖像の部分だけ歴史的著名人やスター、キャラクターに取り替えた紙幣もよく作られたいます。ジャッキーの写真のものがあったので(未裁断ではなく1枚だけ)さっそくコレクションに加えました。それは、彼女がだいぶ年をとってからの写真だったので、私のお気に入りの写真でも特別に作ってもらいました。

Lot269.jpg

赤ちゃんの頃のジョン・ジュニアを抱っこした希望と幸せに満ち溢れた頃のジャッキーです。

 

 

Lot271.jpgコピーした写真を使っているので、顔写真はあまり鮮明ではありません。

その他のジャッキー紙幣とともに「第9展示室」に展示しています。

 

 

直線&波線

corgiville (2012年12月 4日 21:41)

「JACQUELINE BOUVIER KENNEDY」(MARY VAN RENSSELAER THAYER 1961年)の113ページにはこんな図があります。

jbk.jpg

 

また、「ジャッキー Oh!」(キティ ケリー著 岡本浜江 訳 1980年 メディア・リサーチセンター)にも文中に一箇所だけこんな図が挿入されています。

jko.jpg

 

これは、ジャックとジャッキーの関係性について、結婚間もない頃のケネディが書いて説明したものらしいのです。

何があっても平常心の自分を太い直線でと些細なことで感情が不安定になり、揺れ動きやすいジャッキーを波線で表わしています。

ジャッキーはそれを認め、「ジャックは岩よ。私はすべてのことで寄りかかっているの」と語っていたそうです。

 

 

原因究明中

corgiville (2012年12月 4日 03:32)

ジャックとジャッキーのツーショットの掛け時計を「第12展示室」にアップしたまではよかったのですが、トップページの上に挙げていた「特別企画展」のバナーがいじった覚えはないのにどこかへ消えてしまいました。

いろいろいじったのですが治りません。こうなると私の独力では無理かも。変にいじくるともっとひどいことになってしまいそうです。息子が忙しくないときに確認してもらうまで、少し落ち着きませんがそのままでいきます。

 今日、アップした時計は、

clock 001.JPG

 

Richard Avedonによる2ショット写真を使った掛け時計です。

彼の写真集の購入はこちら。

 

Iconic Images

corgiville (2012年12月 3日 01:57)

Amazonでt注文していた写真集がかなり時間がたって届きました。「Capturring Camerot」というタイトルで「Look」誌などでケネディ家の人たちを撮影していたStanley Tretikの写真を彼の古い友人でジャッキーの評伝「ジャッキー、oh!」の著者であるKitty kelleyが選び彼女のエッセイをつけたものです。

すでに何度もお目にかかった写真もあるのにやはりワクワクしてしまいます。サブタイトルに「Iconic Images of the Kennedys」とありますが、確かにケネディ家はイコン化されている一面があるのは否定できません。

しかしながら、見た目に心よいルックス、チャーミングな笑顔、心に焼きつくポーズやシーン......登場人物そのものがひとつのアートになっている彼らにやはり魅了されずにはいられません。

構成もとても素晴らしい写真集で、ある時代がいきいきと甦ってくるようです。

最後のページは新聞に掲載されたStanleyの死亡記事の写真のスクラップになっています。彼は晩年、ジョン・F・ケネディ ジュニアの写真を撮り続けていたようです。Stanleyが77歳で亡くなったのは1999年7月20日。病床で、ジュニアの自家用機墜落事故を知って4日後のことでした。

 

女学生の友の連載

corgiville (2012年12月 2日 08:44)

きのうの記事の続きになります。

第2回「ジョンとの愛に生きた青春」1ページ目

jyotomo2.jpg

 

第3回「遠く厳しかった大統領夫人への道」1ページ目

jyotomo3.jpg

 

第4回「ジョン・ケネディが倒れた日」1ページ目

jyotomo4.jpg

 

第5回目「亡きジョンの面影を抱いて」1ページ目

jyotomo5.jpg

 

 

 

 

原点

corgiville (2012年12月 1日 00:41)

私がジャクリーン・ケネディという人の虜になった原点ともいえるものが、小学校6年生のときに読んだ、「女学生の友」という雑誌の連載でした。

5回にわたる連載で、

第1回 父との離別に泣いた少女時代

第2回 ジョンとの愛に生きた青春

第3回 遠く厳しかった大統領夫人(ファーストレディ)への道

第4回 ジョン・ケネディが倒れた日

第5回 亡きジョンの面影を抱いて

という構成になっていました。

(文・橋川卓也)

後で読み返すと実の両親の離婚の時期など、事実と少し違う点もあるけれど、当時の私にはノンフィクションとしての驚き、おとぎ話としての高揚感、ふんだんに入ったジャッキーやケネディの写真のビジュアルとしての魅力、どれもが刻み付けられてしまったのです。

私が大事にしてた「女学生の友」は、あるとき母に勝手に処分されてしまいました。母はつまらないものでも溜め込んでとっておくタイプなのに、娘の大事にしているものに対して、事前にことわりもなくそういうことをしたことに私はとても傷つきました。

ジャッキーやケネディのグッズを意識してコレクションするようになってから、国立国会図書館へ行って、この連載のページをコピーしてlきました。

実際は4色刷りの他のページとは違う厚い紙だったのですが、白黒コピーしか取れませんでした。

写真は連載第1回の1ページ目です。

 

  jyotomo.jpg

 

 

 

 

« 2012年11月 | メインページ | アーカイブ | 2013年1月 »